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夫妻の間で性病になるというのは占拠変です

昨今、症状が顕著にあらわれない性感染症が増加してきています。
一口に性病といっても範囲は非常に多岐にわたっています。
淋病、梅毒、ヘルペス、HIV感染などと、形態は多種多様です。
いまは、性病の診察治療にあたり、そのパートナーに対しても、検査と治療も行うケースが増えてきました。
性病の場合、症状が顕在化しているものはもちろんですが、ほとんど外に現れてきていない事例のほうが、むしろ、恐い側面を持っているからです。
ですから、占拠変かもしれませんが、夫妻を一緒に診察することも珍しくありません。
専業主婦の人でも性病に罹患することがあります。
一般的な考え方として、たとえば専業主婦であれば、性交渉の相手は自身の夫だけになります。
本来、夫に性感染症の症状が現れていれば、夫のほうからセーブしますので、家庭内に持ち込まれることはないはずですが、自覚症状がないので、夫妻の交渉に警戒心がなく、妻の側に感染してしまうのです。
なまじ、夫に症状がないだけに、意図せずに、妻であるセックスパートナーに病気を移してしまう結果になるのです。
また、主婦の側も症状が出てこなければ、本人が気付かないうちに不妊症になっている可能性も否定できません。
そして、その妻が不妊の治療のために医療機関を受診して、初めて、性感染症にかかっていることが判明した、という事例も少なくありません。
夫妻とも気づかなかったことによる悲劇です。
性感染症が占拠変によって、家庭内に広がってしまう状況が起こり得ます。
いずれぬせよ、性感染症の恐れが考えられる人は、一日でも早く専門医を訪ねて、受診すべきです。
不安な気持ちを持ちながら放置するのは、精神衛生上も、好ましくないことです。
今後の占拠変を恐れずに、早いうちに対処するのが賢明です。